

大阪府警東署は、実際には存在しないルイ・ヴィトンの扇子やトイレマットなどを販売目的で持っていたとして、商標法違反(販売目的所持)の疑いで、大阪市中央区、輸入販売業者を逮捕、女性従業員を書類送検したと17日、発表しました。
4月5日夜、容疑者の自宅マンションで、偽物のルイ・ヴィトンのバッグなど約680点を販売する目的で所持していた疑い。商品の多くは中国製で、麻雀牌もあった。
容疑者は「昨年1月からインターネットで販売し、月に平均約30万円の純利益があった」と供述しているという。
ヴィトンなど一流ブランドの収集家にはカタログなどには載っていない“レア物”を集める人も多く、悪質な偽造は後を絶たない。(18日読売新聞朝刊)
いやー、初期のものならいざ知らず、今のルイ・ヴィトンなんてまったく欲しいとは思いませんが、麻雀牌はちょっとほしいかも☆
これが、大好きなエルメスなら、ソッコーで買ってたかもしれません(笑) レア中のレアですね☆
ちなみに検索かけてみたら、楽天フリマでオーディションに出てますよ(笑)
それにしても、粗利ではなくて純利益で月30万円? なかなか美味しい商売ですな☆
むかし、バンコクの市場で、裏にマジックテープを貼ったラコステのロゴのバッタもんが束で売られていて、面白そうだから50個ほど買ったのを思い出しました(笑)
バッタもんといえば、これを思い出します。
これが世に出たとき、初めて聴いて、これは過去の偉大な先達のいいとこばっかりをパクりまくったバッタもんである、とのハンコを押しました。しかし、バッタもんである以上、ゴミ箱に捨てるのが人の道というもんですが、バッタもんのくせに曲がやたらといいのが気になり、捨てられないでいると、後年、セカンド、サードとアルバムが出てきて、じつはバッタもんなどではなく偉大な本物だったのだなとわかり、自らの不明を恥じた次第。
本日の1枚:
『若者たち』
サニーデイ・サービス
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