
1ヶ月くらいまえ、家の照明のライトが切れて、ちょっと特殊なスポットライトだったので、ヨドバシまで買いにいったんですよね。
そしたら、だ。
新生活シーズンでもありますから、えらいこと混んでいて、レジがすんごい長蛇の列なんですよ。たかだか500円程度の電球買うのに、こんな列に並んでられるか!と思い、店内をちょっとブラブラすることにしたのでした。
ちょっとまえに、長田のオバァ連中から、美味い米をもらったんですが、そんときに炊飯器の話になって、うちは15年くらいおなじのを使ってる、って言ったら、えらいことブーイングが。
そんな、15年もまえの炊飯器で米なんか炊いても、せっかくの美味い米が美味く炊けない!と言われですな、じゃ買ってよ!って言うと、自分で買え、と。
買ってくれるわけでもないのに、人んちの炊飯器にケチをつけるんじゃないよ(笑)
といういきさつもあったので、電球を買いにきたついでに炊飯器を買うことにしたのでした。
ついでに、っていう買いものではないような気がしないでもないんですが、電球ごときで長蛇の列に並ぶのは腹が立つんで、無理矢理、ついでに(笑)
んで、ヨドバシで店員つかまえて、IH炊飯器なるものを買ったのでした。
15年前の炊飯器とはいえ、それで全然不自由していなかったので、ここで新しいのを買うのは不本意ではあったんですが、なんか、意地ですな(笑)
ほいで今日、日経プラス1を見てたら、今週のランキングは、「美味しく炊けるIH炊飯器」。
にゃんと、オレが買ったやつが、読者アンケートでトップでしたわ。
詳しくは、ここ。
1位 JKC-R100(タイガー魔法瓶)
2位 SR-SD10(松下電器産業)
3位 RZ-FD10J(日立アプライアンス)
4位 NJ-RE10(三菱電機)
5位 ECJ-HG10(三洋電機)
6位 RC-10MY(東芝コンシューママーケティング)
7位 NP-HT10(象印マホービン)
オレが買ったのが、タイガーのJKC-R100ってやつです。
5.5合炊きで、特価2万円くらいだったかな。定価は39,900円。
たしかに、美味いですけどね。
なんかね、IHだけでもオレからすればすごいんですが、もはやIHはあたりまえで、今、差別化は「釜」に向かってるみたいです。メーカーも、いろいろ頑張ってますわ(笑)
内釜が5層構造になってまして、そのうちの2層は銅。さらに表面には銀が塗ってあって、IHで絶大な効果を発揮するんだとか…。
こうなってくると、家電というよりも釜メーカーみたいなこだわりようですわ(笑) 実際、釜だけが本体とはべつで3年保証になってるし。。。
でもさ、
「高速早炊き」「おこげ」「おこわ」「玄米」「おかゆ」「パン焼き」「煮物」まではわかるとしても(まあ、炊飯器で煮物つくったりパンを焼いたりしようとは思いませんが…)、「かまど風調圧」とか「極うま」とか「炊きたて保温」とか「つやつや保温」とか、もうこのあたりになると、なにがなんだかわかりません(笑)
「炊きたて保温」と「つやつや保温」って、なのがどう違うのよ?
日経プラスワンに載ってたアンケート回答によると、
「かんでいると粘りが出てくる」(30代男性)
「つやと軟らかさ、粘りが他より抜きんでている」(30代男性)
「癖がなく炊けている」(50代女性)
らしいです。
んなもん、他も似たようなもんだと思うんですが、どうなんでしょうかね?
そうそう、買うときに気になったんですが、
炊飯器って、いろんな機能がついているし、性能もいちいち説明してもらえるんですけど、肝心の炊きあがった米がどんな味なのか、ってことが、店頭ではわからんですね。
保温とか米の種類とかいろいろあって難しいとは思うんですが、食べ比べをして炊飯器を選ぶことが出来たらいいのにね。
ココロージー、新譜が出るみたいですな。
形容しがたい不思議な存在感を放っている彼女たちが、大好きです。現実離れ、というよりも、時代離れしてます。西も東も、夢も現実も、ジャンルというジャンルの境界線をことごとく溶解してしまうワン・アンド・オンリーでノマディックな越境音楽は、真の意味での、吟遊詩人的トルバドール・ミュージックだと思います☆
cocorosie / 『Noah`s Ark』
フランスから現れた21才の要注目ラッパー/MC、Spleenが参加してのライブは圧巻!
0 件のコメント:
コメントを投稿