
の形態で初めて、おもしろい!と思ったのは、NYのパンク娘、アーニー・ディフランコ。
黒人なのにパンクをやるから、メディアがカテゴラズを決めかねているために、いまいち日本では浸透していないみたいだけど、そんなのどうでもいいね。
相当にカッコいい。インディペンデンスで、DIY精神に溢れてて、全部自分で自由自在にやっちゃってるもん。プリンスやマドンナが彼女のレーベルに移籍させてくれ!って言ってきたのもうなずける。
ポエットをリーディングして、サビはメロ有り…、ヒップホップと非常に似てるけれども、なにかが違うのね。
なにが違うんやろか?
やっぱ、パンクのスピリッツが勝ってるからかなあ。
うん、表現者はパンクでないとイカン!
と、今日の打ち合わせ兼晩ゴハンでさつま揚げを食べながらなぜか思ったのだった。
あとで、久しぶりにアーニー・ディフランコを聴こう。久しぶりに来日せんかな。
Ani Difranco / 『32 Fravers』
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