
今日みたいな小春日和というかインディアン・サマーな日の昼下がりには、午睡のお供にブラジルの至宝2人が若き日にタッグを組んだこの名盤を聴きながら微睡みたいのだけれども、
…とてもそんな時間はありませんでした。
イヤ、昨日の夜も徹夜だったし、眠たいのはすごーく眠たいのだけれども。
で、このようなアルバムを聴いてしまうと、一瞬で眠れてしまうこと必至なのだけれども。
でも、仕事がなぁ。
今週いっぱいは関西はインディアン・サマーな小春日和が続くみたいなので、どこかで、コイツを聴くチャンスがあればいいのだが。
ボサノヴァのくせに、妙に張りつめた緊張感があって、真夏に聴くのはちょっとの一枚。でも、暑いでもなく寒いでもない、今日みたいな日には、うってつけの一枚。
Gal Costa & Caetano Veloso / 『domingo』
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