2006年3月1日水曜日

ウォシュレットが使えない?





2月もなんとか月末を乗り切って、ホッコリしている矢先。昨日まで一緒に無理難題な仕事と闘っていたデザイナー氏と喋っていた戯言。
先週、笑っていいとものテレフォン・ショッキングに、千秋が出てたそうですな。
で、ウォシュレットを使ったことがあるか、とか、それ以前に、使えない、とか、そんな話で盛り上がっていたそうです。

は?
ウォシュレットが使えない? …意味がわかりません。

使えないよりもなによりも、今どき、どっかしらにあるわけで、使ったことがない人なんていないんじゃないでしょうか。
たとえ家になくても、百貨店でもホテルでも、どこでもあります。
そのボタンを、押したことがないやつがいるのか?

いるんだと。

オレ、オレがそうやもん!
と、件のデザイナー氏。

あれはまだ、ウォシュレットがメジャーではなかったころ…、
と、件のデザイナー氏は、遠くを見つめながら話しはじめました。
便器をまえに立ちながら、眼のまえにあるこの不思議なボタンを興味本位で押してみたんだよ、と。
すると…、
汚いと認識している便器の下からなにやら棒らしきものが伸びてきて、なんや?と顔を近づけた途端、ピューッと水が噴水のように出てきて、顔にかかってしまったんだ、と。
それがトラウマとなって、それ以来、ボタンを押せずじまい…。

ご愁傷さま、ですな。
しかし、この体験がトラウマとなって、未だにウォシュレットを使えない人たちが、思いのほかいるらしいのですよ。

ほんまかいな?
ちなみに、千秋もダメらしいです。

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