2006年8月22日火曜日

換気扇が使えません


大阪ガスの浴室乾燥機が設置してある風呂の天井裏で火災が発生したというニュースが流れたのが8月12日。

問題になってる機種というのが、161-5501。

うちの浴室に収まってるのと、ドンピシャで同じ機種です。

ところで、この機種、電気系統に不具合があるらしく、設置の際にケーブルを傷める可能性があるとかないとかで、念には念をということで、うちのマンションの浴室乾燥機のケーブル全交換というのを実施してました。まず点検に来て、その結果、ケーブルはまったく傷んでなかったんだけれども、交換しておきましょうということで、交換したのが、8月11日。

んで、その翌日に、事故のニュース(笑)
さらに、メディアを通じて、浴室乾燥は控えてくれ、とのお達し。

どーなってんの?
と思って、大阪ガスに電話してみました。
すると、
問題のケーブルはおろか、この浴室乾燥機の不具合が原因で火災が発生したかどうかも特定出来てない。ただ、この浴室乾燥機が設置してある浴室の天井裏で火災が発生したので、念のためにも、使用を控えてほしい、とのことでしたわ。
ん〜、ニュースだと、浴室乾燥機の不具合で出火、みたいな報道でしたけどね…。

ま、雨が続いてるわけじゃなし、浴室乾燥機使って洗濯物を乾かすこともないんで、べつにいいです。
自分ところの商品が事故原因かどうかすらもわからない段階で、専用電話のオペーレーターさんは、平謝りです。浴室乾燥機を使うなと指示していることに対する、謝りなんだろうけれども。

それより、風呂上がりに換気するけど、それはどーなの?
じつは、ガスよりも電気系統の不具合である可能性が高いので、出来れば換気こそを控えてほしい、と。
なぬ?
浴室乾燥は使わないけれども、換気は毎日5時間くらいしてるし、必要ですぞ! カビだって生えちゃうじゃない。。。
でも、5分程度に控えてほしいです、すいません。。。。

話していて、どーやら、換気で電気を使うことに不具合があるんじゃないか?と思ってしまいました。

事故原因の究明には時間がかかるらしいですが、まだ、なんの見通しも立ってないそうです。
なので、換気も浴室乾燥も、いつまで使用を控えたらいいのかまったくわからない状態。。。

パロマの二の舞は踏みたくない大阪ガスの気持ちもわからんでもないですが、かなり最悪の事態まで想定した対応を、ユーザーに求めてますね。

いつまで続くやら、ってかんじです。


今日は、フローリングの床の汚れを拭いて、ワックスかけましたよ。なんだかんだで、3時間。
汗びっしょりです。
でも、シャワーを浴びようとしたとき、躊躇してしまいました(笑)
躊躇しつつも、浴びましたけれどもね。



なんか、普通に日記っぽいことを書いてしまいました。

0 件のコメント: