2006年8月26日土曜日

黄身返し卵


えーっと、昨日だか一昨日だかの新聞に載ってた、黄身と白身が逆転するゆで卵。
黄身返し卵です。写真のやつね。

卵の殻に針で穴を開けて中身をかき混ぜて…、ってやりかたは知ってたんだけれども、あれ、結構難しくて、過去に何度かトライして失敗した経験があります。

そこへ、あらたな方法が出現☆

なんと、パンストを使うんですと!

パンストのなかに卵を入れて、パンストの両端を持って高速回転。すると、遠心力の力で黄身のまわりの卵黄膜が破れて、黄身と白身が混ざるんだとか。70~80回くらいまわすのがいいんですと。
んで、この卵をお湯のなかに入れ、転がしながら温める、と。
この際、お湯の温度は55℃、75℃、95℃と3段階に上げていくのがいいんだとか。…いやいや、それ、面倒やん! お湯の温度を測るなんてやったことないし。

殻のなかで白身と黄身をかき混ぜても、茹でたらキレイな2色にわかれるのは、白身の濃い部分だけが黄身と混ざらないためで、これに熱を加えると、そこだけが先に白く固まって、周囲を黄身が覆うかたちになるんですが…、なんにしても、簡単には出来んのですよ。

せっかく簡単な方法が編み出されたのか!と思って記事を読んだのですが、これだって結構難しい。。。たぶん、オレには出来ません(涙)

とりたてて食べてみたいというわけでもないんですが、なんとなく、つくってみたいなあと、なんだかんだで10年くらい思っています。

誰か、簡単につくれる方法を教えてくださいませ。



今日は、結構お気楽に、マヌー・チャオのソロなんぞを聴いております。
マノ・ネグラの猥雑さもたまらなく好きだったけれども、このソロも、どんとを彷彿とさせて、すごくなごむわ~。




Manu Chao / Desaparecido

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