2007年3月13日火曜日

momokoさん

mixiの紹介文、自分から書いたことがないんです。
あれ、気が進まんのですね。なんぞ意味があるんやろか?とも思うし。
まあ、それを言い出したら、オレの日記だってなんぞの意味もないので、書くな!ということになってしまいますが。

そんなわけで、誰の紹介文も書かないということもあって、オレんところのトップページは、長らく紹介文ゼロの、なかなか孤独な男やったんですよ(笑)
第一、オレの相方さんですら、オレの紹介文を書いてくれてませんからね(笑)

それが、チラホラとオレの紹介文を書いてくださる奇特な方が何人か出現しましてですな、そうなると書かれっぱなしというのも性にあわんので、ちゃんと書かせていただきます。べつに義務感からイヤイヤ書いてるわけではなくて、喜んで書いてるんですけどね。

そういうことを知ってか知らずか、イヤ、知らんとは思うんですが、な、な、なんと、オレのマイミクさんのmomokoさんから、私の紹介文を書かんというのはどういうこっちゃ!?という脅迫を受けまして(笑)
いや、そういうわけではないんですが、ま、ノリやらツッコミやらの紆余曲折ありましてですな、書くことになったわけです。

でもですなぁ、
オレの日記をご覧いただいている皆さんはご存知やと思うんですが、あのmomokoさんです。オレとご同業で、オレよりも博覧強記で、深淵謀略…、基、オレよりも思慮深く、オレよりも頭脳明晰なmomokoさんですからね。しかもオレは、広告・文筆はプロやと公言している人間ですから、下手な紹介文は書けんわけですよ。もうね、場合によっては、紹介文を書いたがゆえに、見切られ、マイミクをぶった切られる事態にまで発展しかねませんから。。(違)

そんなわけでプレッシャーに苛まれて夜も寝れない日々が続いているオレなんですが、まさか、mixiでこれほどプレッシャーに苛まれる日が来るとは!(笑)

さて、momokoさんの紹介文。
他の人がなにを書かれているのかよく見ていないんですけどね、どーせね、書き尽くされているんですよ。
交友関係も広く、斯界の権威もたくさんいらっしゃるし、多方面で活躍するmomokoさんの溌剌とした姿を伝える紹介文は、たーくさんあるに決まってるんです。
だいたい、momokoさんのトップページには、ご自身で作成されたメチャメチャ詳しい履歴書が、アップされてますがな。
だから、そのうえ、オレがなにを書けばいいのか?って話ですよ。。。

と、ウダウダと言い訳をたーくさんしておいてですな、オレも一応は売文屋の端くれだし広告屋でもありますので、ここはキャッチコピー風に1行2行で…、って、さらに言い訳を重ねますと、オレ、1行2行で表現するキャッチコピーって、苦手なんですけどね(笑) 400字で、とか、1000字で、とか、そーゆーのだと大得意なんですが…。いやいや、余計なことを言うと自分の首を絞めるだけなので、ここらでやめておきます(笑)

えっとね、1行2行のキャッチコピーにしたんです。もうね、でしゃばらんとこ、と(笑)

でも、それだけやと愛想ないし(←まったく腰が据わっていないルイスです。笑)、続きをですな、こっちに書いておこうかと。
ほいで、この日記をご覧になってる皆さんもですな、オレの日記で頻繁に目撃されているであろうmomokoさんのコメントから、momokoさんの人となりを、どーかですね、書いてくださいませ。
はい。紹介文づくりをお手伝いくださいませ(笑)


さて、なにを書きましょか…。
夜な夜な、オレの日記のコメント欄を使って延々とチャットを繰り広げている深夜のスナック飲み仲間?(笑)

ずいぶんと男前な方やな、というのは、皆さんもご存知やと思います。オレの日記でmomokoさんと絡んだことのない方でも、それはおわかりかと(笑)

いや、オレもね、最初、どこで知り合ったのかすでに覚えてないんですが…、どこやったかいな?
たぶん、オレの地元の天満コミュで、のりっち☆さんとマイミクさんになって、のりっち☆さんの日記のコメント欄でmomokoさんを発見して、メッセージを出したような…。
そんとき、えらい男前のオバハンがおるなあ(笑) と、そんな印象やったんですわ。

京都の宇治にある進学塾で、アルバイト講師をしていた同志社大生が、小学生の生徒を殺害したでしょ。あの事件の直後で、その事件についてコメントしていたのが、momokoさんだったんですよね。
そんとき、momokoさんは、たしか、同志社大生のアルバイト講師を非難しながらも、なお、「あっちへ行ってよ!」と先生に向かって平気で言えるようなこの生徒は、躾がなってないと、そこへ着目し、そのようにコメントをされたのでした。

あのね、オレがその典型やと思ってくれたらいいんですが、mixiで社会問題に言及する人って、ロクなもんじゃないですよ。自分の身に関係ないことをね、さもエラいこっちゃ!みたいに騒ぎ立ててね、自分は安全圏にいてエラそーに言うなんてのは、ロクなもんじゃないですよ。
遠い国の政治問題ほどキレイに苦悩出来る、という至言もありますしね。

でも、momokoさんは、違いましたね。
自分の身に振り返って、常日頃、子育て奮闘記を地で行ってはる我が身と照らすからこそね、躾がなってない!という感想も出てくるんですよね。
そこが気に入りましてね、マイミクさんになってください、と。
家、近所やし。
業界、微妙に被ってるし。

そっから、濃厚な日々が延々と続いているのは、皆さんご存知の通り(笑)

リアルの知り合いやと思ってらっしゃる方も多いみたいなんですが、mixiで知り合ったんですよ。
お互い、近所に住んでるんですが、初めてお会いしたのはマイミクさんにしてもらってから半年後の昨年4月。それも、共通のマイミクさんでもあるかずさんの仲立ちで、皆で飲み会を実現してもらったもので、両者が自発的に会ったわけではないんです。その次は、これまた半年後の10月。こんときは、時代祭にお誘いいただいて。そのあと、寧楊さんのお店でお会いして、なんだかんだで、3回しかお会いしてまへん(笑) だから、お会いしたのは知り合って1年半で3回だけの、実生活では、うっす~い付き合いですわ(笑)

男前というか、向こうっ気が強くて、行動力があって、姉御肌で…、そういう方です。
オレと考えかたが決定的に違うところもあるから、延々と喧嘩してるときもありますし、一歩も引きまへん。バッサリ斬らはるときもあるから、だから、怖いでっせ! 感情の振幅も激しいですしね。
そういう方やということは、皆さんもご存知でしょうが、そういう人って、ほら、一皮むいたら、じつは婦女子さんらしい弱さを持っているもんです。
表に出ている男前っぷりは、奥に婦女子さんらしい弱さを持ってるからこそ、ですね。
momokoさんも、じつは、そういう人。

ここがわかればね、momokoさんは、かなりおもろくてチャーミングな人ですよ!

そもそも、彼女は、そうしたことも隠さないですけどね。
普通、隠すんですけどね。
隠して、見抜かれて、オロオロするのが、オレの経験上、よくあるパターンなんですがね’(笑)
でも、momokoさんは、ときどきではあるけれども、そういうのをちゃんと出しますから。

完璧主義者で、なんでもかんでもちゃんとやらんと気がすまん人なんですが、ま、人間誰しも、なんでもかんでもちゃんとパーフェクトに出来るなんてことはないので、それで落ち込んだりしてはりますわ(笑)
そーゆーことも、ちゃんと表に出さはるところがね、かわいいというか、素敵というか。
そないに頑張らんでも、と、外野は微笑ましく見てます。

しょーもないことにも気をとめて、グダグダ言うてはるときもありますし。ま、そこはオレも人のことは言えませんが、そーゆー側面も、momokoさんにはちゃんとありますねん。よくも悪くも、婦女子さんやな、と。

万葉に思いを馳せる、永遠の乙女でもあります。
そりゃオレも歴史好きですが、奈良の時代は遠すぎます。オレは、平安までいいところです。それでも、オレのマニアックな神社仏閣話に付き合ってくれますねん。まあ、奈良時代だけじゃなくて、奈良からこっち、昭和・平成まで、頭のなかに年表が入っている人ですから。

もともとがスタイリストさんやから、それもスタイリストという職業が完全に黎明期にあったころに、苦労してスタイリストという職業を確立させた人ですから、テレビに出てるタレントの服装チェックにもうるさいです(笑)

親バカ…、基、過保護っちゅーか(笑) 一粒種の小太郎クンのことを四六時中気にかけてる、お子が可愛くて可愛くて仕方がない、なかなか子離れ出来ないおかあさんでもあります(笑) お子が嫁さんを連れてきた日には、mixi premiumの割り当て容量すべてを消費するまで文句を書くほうに、オレは米100俵賭けてますから(笑)

お姑さんほか、天○教を巡る、理不尽なドタバタに付き合わされ、それすらも完璧にこなそうと頑張ってはる、きちんとさんでもあります。

家のなか、カントリー調の家具で着々と統一されていってはります。そのうち、大阪中をカントリー・チックに変えてしまいかねん勢いです(笑)

もちろん、日本の古きよき伝統をこよなく愛し、この国の行く末を真剣に案じている、怒れる庶民代表でもあります。

……
まだまだなんぼでもあるんですが、これ以上書いても、おんなじことはmomokoさんご自身がトップページで自己紹介がてら書いてはるし、ほかのマイミクさんがそれこそ紹介文で書いてはるやろうから、これくらいにしときます。



この人、ちょっと怖いな~、と、ビビってはるそこのマイミクさん、大丈夫ですわ。momokoさんは、根が乙女ですから(笑)

だからね、

怖れずに、皮をむいてみてください。
なかはロマンチックな桃色ですから。



そんなわけで、今日は、momokoさんの大好きなのを。


ビリー・ジョエル / 『ピアノマン(The Very Best of Billy Joel)』

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