2006年1月14日土曜日

彼女の右手人差し指の目指す先は…





コトの発端は、フィッシュマンズの「ロングシーズン」です。

これ、参照。

んなわけで、その日も、オレは風呂場でひとり、抜いていたんです。
右73本、左81本だったかな。

ま、本数はよろしい。
ちょっと悔しいのは、抜きすぎて、ピコンと外に出てる根性のあるやつまで抜いてしまったこと。全部抜いてしまうと、オサレじゃないですからね♪

だからね、ちょっとはね、気になっていたんですよ。
そしたら、だ。

翌日…、

一瞬、寒波が和らいだような、天使が舞い降りたとしか思えない、陽光が燦々と降り注ぐ昼下がりのドトールにて、
テーブルに向かい合わせに座るなり、
彼女、
おもむろに、右手の人差し指をオレの顔のまえまで伸ばしてきてですね、
すぽっ。
オレの右の鼻の穴に、右手を突っ込んだのですよ!

な、な、な、な、なにをするかっ!!

公衆の面前で、チミはなにをするのだ!

「指にかかる抵抗が少ないな。昨日、抜いたやろ!」

…抜いたよ。それがなにか? 不満なのか? 出てないのが不満なのか?
そもそも、チミは…、

これ、参照。

それよりも、公衆の面前で、オレの鼻の穴に指を突っ込むのは、セクハラというやつではないのか?

ときどき理解不能なことをする彼女を持つと、苦労します♪
社会の常識というやつを叩き込まねばっ!

そんな彼女には、『右脳イメージトレーニング はじめての合格 3 常識推理思考』をプレゼントしてみようかと考えている、今日この頃です。

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