
すんげーエロい身体をしたおねえちゃんだったので、お願いしますた。
「やらせて!」
「イヤ!」
「やらせて!」
「イヤ!」
「やらせて!」
「イヤ!」
「やらせて!」
「イヤ!」
「やらせて!」
「イヤ!」
「やらせて!」
「イヤ!」
「やらせて!」
「イヤ!」
「やらせて!」
「イヤ!」
「やらせて!」
「イヤ!」
「やらせて!」
「イヤ!」
「やらせて!」
「イヤ!」
「やらせて!」
「イヤ!」
「お願い!」
「イヤ!」
ラチがあかんので、作戦変更。
これやから、頑固者は困ります。
「あんとき、メッチャよかったやん! あれが忘れられへんねん! だから、もっかいだけ!」
「いやいや、やったことないし!」
「えー、もう忘れてんの? めっちゃよかった! こんなんはじめてや!って、あんたも言ってたやん!」
「いやいや、やってもなければ、そんなん言ったこともありませんから!」
「まえ、みんなでゴハン食べにいったとき、オレがなにを飲んでたか覚えてる?」
「いや、覚えてないけど…」
「あんとき、オレがウーロン茶を飲んでて、あんたは、オレが酒を飲まれへんと知ってビックリしてたんやで~」
「せやったかいな」
「な、人間って、案外、覚えてないことってあるのよ。だからたぶん、オレと一夜をともにしたことも、忘れてるねんて。つか、いろんな人とやりすぎて、覚えてへんのじゃない?」
「失礼な! そんないろんな人とやってません! …でも、ほんまに、あんたとやったん? 全然記憶にないねんけど…」
「記憶がぶっ飛ぶくらいよかったんやろな!」
「そうかなあ…」
「そうやって、きっと! だって、頭のなかが真っ白になってなにがなんだかわからへんようになった!って、あんときに言ってたもん!」
「全然覚えてないわ~」
「じゃ、思い出させたるわ! もっかいやったら思い出すで! 今晩、どや?」
「…いや、あんたとはやめとく。あの晩のことは忘れて! なかったことにして!」
惜しいっ!
まったく関係ないように見えるが、案外と関係あります。
0 件のコメント:
コメントを投稿