2006年6月3日土曜日

高気圧にオレの名を!





ときどきしか見ないんですが、こないだ朝っぱらから「特ダネ」を見てましたらですね、ネーミングライツの話が。

あれですね、
横浜国際競技場が「日産スタジアム」になったり、西武ライオンズの2軍は「インボイス」でしたっけ?
命名権を買い取って宣伝に使うやつですね。

そーいえば、宣伝じゃないけれども、星なんかも、発見者の名前がついてましたね。
あ、イナバウアーも、競技者の名前でしたね。
このあたりになると、ネーミングライツとはちょっと違ってくるのかな。

んで、「特ダネ」で紹介してたのが、
ドイツの気象研究所では、予算確保のために、低気圧と高気圧にネーミングライツを公募してる、と。
いやー、発想がすごすぎます☆
低気圧とか高気圧にネーミングライツって、誰が考えたんだ?(笑)

天気図に記載されるんですよ! 新聞の天気予報欄にも載るんですよ!
「ルイスがもたらした大雨の影響で各地に甚大な被害が…」なんてね(笑)

低気圧が日本円で約28,000円、高気圧が約42,000円。高気圧と低気圧で値段が違う理由がわかりません(笑)ドイツでは、高気圧のほうに希少価値でもあるのか? そーいえば、今、ドイツは30年ぶりに季節外れの寒波が来てるらしいですが。

どっちかというとオレは高気圧に自分の名前を付けてもらいたいです。
んで、早速調べました。
そしたらですよ、いるんですね、日本人で、ドイツの低気圧のネーミングライツを買った人が。

オレも買います☆
新星を見つけることは生涯なさそうなので、せめてドイツの高気圧にでも自分の名前を残しておこうかと(笑)

命名権の公募は毎年10月に行なわれ、翌年の高気圧と低気圧の命名権を先着順に得ることが出来るそうです。
2006年の命名権公募は10月4日から。2006年は、高気圧が男性名、低気圧が女性名だそうです。

手続きを詳しく説明してくれているページを発見しました。


みなさんも、ひとくち乗りますか?(笑)
オレは、乗ります!(笑)

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