2006年6月17日土曜日

古くなった紅茶の使い途を教えてください





神戸の事務所を掃除していたら、大量の古くなった紅茶のティーバッグが!
賞味期限は、前世紀になってました(笑)

飲めないことはないだろうけれども、香りはまったくなくなってるし。。
かといって、100個以上あるので、捨てるのももったいないし…。

さあて、どうしますかね?

やっぱ、普通にお湯を注いで飲むって気にはなりません。。

・ティーバックを破いて、チャイをつくるのに使う。スパイスを一杯入れて、香りがなくなっているのをカバーする。
・ゆで豚つくるときに、水のなかに紅茶の葉をティーバッグごとしのばせる。
・鮭もしくはチーズでも買ってきて、スモークするときの材料に使う。
・古くなったTシャツを紅茶染めにするのに使う。
・茶香炉の材料に使う

これくらいしか思いつかないけれども、どのみち、大量100個以上を一気に消化出来そうにないし。

さあて、どうしますかね?

1999年で賞味期限が終わってるくせに、カビが生えてないから、まだいけそうに思えるんですよね。
だから、捨てるに捨てられない。往生際の悪い紅茶です(笑)





ワールドカップ日記:
イングランドvsトリニダード・トバゴ=2-0
トリニダード・トバゴ、負けちゃったけれども、初出場のこのチームの闘いっぷりは、称賛に値しますね。初戦では強豪スウェーデンとスコアレス・ドローを演じ、このイングランド戦でも、83分までは失点を0に抑えた。失点してからも、全然諦めてなかったですね。スコアだけを見れば、順当に負けてるけれども、ゲームを観てる人からすれば、かなり面白いと思いますよ。事実、試合終了後にはイングランドのサポーターからも拍手が起こってたし。トリニダード・トバゴ、すっかりファンになっちゃいました。
イングランドは、ついにルーニーが出てきましたな。あとは、ルーニーがいつゴールシーンを見せてくれるか。オーウェン以来のワンダーボーイの出現が待ち遠しいです。

スウェーデンvsパラグアイ=1-0
パラグアイのキーパーが当たりの日だったこともあって、なかなかゴールが奪えなかったけれども、スウェーデンはようやく本調子になってきたように思います。ラーション、イブラヒモビッチ、リュングベリの連携が悪くて、ずっと負の連鎖に陥ってたけれども、89分、アルバックの視野の広さが、やっと呪縛を解きました。スウェーデンのような強豪国でも簡単に負の連鎖に陥るのがサッカーの怖いところですが、さすがなのは、試合中に、そこから脱出するためにはなにが必要なのかを感じとれることですね。日本代表にもこの力があることを信じたいですわ。

アルゼンチンvsセルビア・モンテネグロ=6-0
確信した。アルゼンチンが優勝します。いくらケガ人がいるとはいえ、あのディフェンスの固いセルビア・モンテネグロをズタズタに引き裂いて6点も取ってしまうとは…。まさに、バケモンの集団です。そして、後半、ついにメッシが登場しましたね。いきなりの1ゴール1アシスト。伝説の幕が切って落とされたかんじです。この大会は、もしかしたら、メッシの大会になるかも。これから10年は世界のトップに君臨するであろう、メッシの黄金のストーリーのはじまりです。

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